作品一覧

Gallery

池袋のネットカフェ・カスタマカフェには日夜不思議なフクロウたちが集っているらしい。
店先の鏡からひょこっと顔を出すフクロウたちは鏡の中か、はたまた外か。
合わせ鏡に映るフクロウたちの不思議な世界をのぞいてみてください。

答え:計8羽

グランカスタマ歌舞伎町店に入店すると、床にはむき出しの木材が。
スマホばかり見ていると穴に落っこちてしまいますよ。
※こちらはトリックアートです。実際に落ちることはございません。

グランカスタマ歌舞伎町店の1階エレベーター前にて展示中。
床にある足跡マークから撮影することで絵が浮かび上がったような写真を撮ることができます。

グランカスタマ名物のカレーを食べようと地下へ降りていくと、突如として池が出現!
鯉が悠々と泳ぐ水面をよく見るとなんとトリックアート。
漫画に飽きたらここでゆっくり一休み。
まったり亀たちと戯れたり、池を飛び越えてみたり。
色んな構図で楽しんでみてください。

グランカスタマ歌舞伎町店の地下1階エレベーター前にて展示中。
床にある足跡マークから撮影することで絵が浮かび上がったような写真を撮ることができます。

本作品は実際に赤羽の街を取材し、そこで出会った人々の営みをノスタルジックなタッチと鮮やかな色彩で描き上げた。
千円でべろべろに酔える商店街、通称センベロは多くの若者やサラリーマンたちでいつも賑わっている。提灯が灯る店先からは楽しそうな話し声と香ばしい匂いが漂う。ビニールで覆われた店の入口付近で、こたつに足を突っ込みながら冷えたビールを片手に顔を赤くする。皆ここで語らい、明日への気力を蓄えているのだろう。

本作品は実際に赤羽の街を取材し、そこで出会った人々の営みをノスタルジックなタッチと鮮やかな色彩で描き上げた。
安価で美味しいお酒と食事が楽しめる『せんべろ商店街』。夜の街のイメージが強いが、実は昼間の赤羽は夜とはまた違った賑わいを見せる。
赤羽駅から程近いスズラン商店街にはお年寄りや主婦が多く行き交い、昔ながらの青果店や魚屋で店員とお客が楽しそうに会話している。商店街の両端には自転車がずらりと並び、この周辺を生活圏とする人々で絶えず賑わっている。
また、年に一度開催される『赤羽馬鹿祭り』では地元の人々らで神輿を担ぎ、盛大なパレードが執り行われる。地元の人々の素朴な繋がりがこの街にからは感じられる。

キャンバスに印刷(元絵:アクリル絵の具)

地図を見る。それは大抵地図から現在地と目的地の道筋を確認する、ということを意味する。
地図から情報を得る以外に地図を見たことはあるだろうか。
目的もなくぼんやり地図を眺めているとそこに記された地形や道が何か他の形や模様のように見えてくる。それは地図を単なる道具としてではなく、一つのアートとして成立した瞬間であり、新たな視点の誕生でもある。

東京の市や区と動物を重ね合わせ新たな視点から東京を見てみる。
そこからきっと新しい東京が顔をのぞかせている。

キャンバスにアクリル絵の具

りんごが描かれたパズルをスズメたちが持って飛び去る。永遠に完成しないパズル。
欠けたパズルにはどんなピースがはまるのだろうか。

キャンバスにパズルを一ピースずつ描いた、まるで本物のパズルのようなトリックアート。
ピースを持ち去ったスズメ達が館内を飛び回っている。
このりんごのパズルが完成する日はくるのだろうか。

上野動物園の動物をモチーフに、人間社会を風刺した作品。

時間に追われ、押し合いへし合い街を行く。 そんな人間たちを嘲笑うのはワオキツネザル。 窮屈なのは檻の中のサルたちか。はたまた現代を生きる人間か。



Where are you?
「Find me!」と言っているスズメは見つけられましたか?正解はこちら。

群れで生活するもの、単独を好むもの。 動物たちはそれぞれの縄張りの中で独自のコミュニケーションを取り合いながら生活している。 本作品は江戸時代に流行した『寄せ絵』と言われるだまし絵の一種を用い、複数の動物たちで1匹の動物を形成しているように見えるよう描いた。
動物たちの『個』と『群れ』どちらにも焦点を当てることで、私たち人間の社会との共通点や相違点を明らかにしていきたい。



Where are you?
「Find me!」と言っているキリンは見つけられましたか?正解はこちら。

上野動物園の動物をモチーフに、人間社会を風刺した作品。

鋭い目つきと全く動かないことで有名なハシビロコウ。 優先座席にお年寄りが来ようとも全く動じる気配はない。 スマホに居眠り、知ってか知らずか見て見ぬ振りか。



Where are you?
「Find me!」と言っているスズメは見つけられましたか?正解はこちら。

群れで生活するもの、単独を好むもの。 動物たちはそれぞれの縄張りの中で独自のコミュニケーションを取り合いながら生活している。 本作品は江戸時代に流行した『寄せ絵』と言われるだまし絵の一種を用い、複数の動物たちで1匹の動物を形成しているように見えるよう描いた。
動物たちの『個』と『群れ』どちらにも焦点を当てることで、私たち人間の社会との共通点や相違点を明らかにしていきたい。


Where are you?
「Find me!」と言っているサイは見つけられましたか?正解はこちら。

上野動物園の動物をモチーフに、人間社会を風刺した作品。
動物らしいってなんだろう。人間らしいってなんだろう。スマホに夢中な動物たちは果たして鑑賞に値するものなのだろうか。動物たちから見れば我々人間たちはなんて退屈な動物なんだと思われているのかもしれない。

Where are you?
「Find me!」と言っているスズメは見つけられましたか?正解はこちら。

1 2 3 7